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動画・音声#文字起こし#字幕#音声認識

Whisper

録音した会話を、読める文章にする

会議やインタビューの録音を読み取り、話した内容を文章にする無料の道具です。動画の字幕づくりにも使えます。使い始める前に、パソコンへ必要なソフトを入れる作業があります。

GitHubのスター数 11万GitHub上の更新 2026年8月31日当サイトの確認日:2026年9月18日

まず、ここだけ見れば分かります

料金
無料ソフト自体に料金はかかりません
日本語
日本語OK日本語の認識精度が高く、句読点も入ります。
対応環境
Windows / Mac / Linux
準備の目安
準備あり必要なソフトを入れたり、文字で指示を入力したりする準備があります。
計算用の部品
専用のGPUは必須ではありませんGPUは、画像やAIなどの計算にも使われる部品です。必要な性能や処理時間は、使う機能・設定で変わります。
必要なもの
Python(この道具を動かすためのソフト) / FFmpeg(音声・動画ファイルを読み込むための道具) / 初回にAIのデータをダウンロードするための通信と空き容量

自分に合う進め方を選ぶ

料金だけでなく、最初の準備と、使い続ける手間も比べてみましょう。

比較記事:文字起こしはどっち? Whisper(無料・手元)と Notta(有料・ブラウザ)必要な人だけ:一緒に用意するものを確認 ↓

これは何?

録音した会話を聞き取り、文章にするAIです。たとえば会議の録音から、話した内容を読み返せるファイルを作れます。字幕の文章と表示する時間をまとめたファイルも作れます。自分のパソコンで使うには、PythonとFFmpegというソフトを先に準備します。

できること・できないこと

できること

  • 日本語などの録音を、読める文章にする
  • 字幕の文章と表示時間をまとめたファイルを作る
  • 対応する音声を英語に訳して文章にする(日本語へ訳す機能ではありません)

できないこと

  • 人の名前を判断して、発言を人ごとに分けること
  • 文章の間違いを、必ずなくすこと
  • これだけで動画に字幕を表示して仕上げること

こんな人に向いています

  • 会議やインタビューを自分で文字にしている人
  • 動画に字幕を入れたいが、外部サービスにアップロードしたくない人
  • 月あたりの文字起こし時間が多く、従量課金がつらい人

こんなふうに使えます

  • 会議の内容を読み返せるようにする

    録音を文章にして、決まったことや担当者を整理します。人名や数字は聞き間違いがないか確認します。

  • 動画の字幕の下書きを作る

    字幕の文章と表示時間を保存し、対応する動画編集ソフトへ読み込ませます。字幕の位置や見た目を整えてから、動画として保存します。

  • 録音を外部のサイトへ送らずに処理する

    必要なソフトとAIのデータを準備した後は、自分のパソコンで音声を処理する方法が使えます。職場の録音は、社内で定めた使い方も確認します。

使いはじめるまで

Whisperを使うための案内

手順は上から順番に進めます。「入力例」がある場合は、どの画面へ入力するか、どの名前で保存するかを本文で確認してください。

上のリンクはWhisperの開発資料です。GitHubというサイト自体の見方は、共通のGitHub入門で説明しています。

この手順で出てくる言葉の意味
Python(パイソン)
プログラムを動かすためのソフトです。「Pythonが必要」とある道具は、先に対応する版のPythonを入れて使います。
  1. 1PythonとFFmpegを準備する

    PythonはWhisperを動かすソフト、FFmpegは音声や動画を読み込むための道具です。下の「公式の説明・配布ページ」にあるSetup(準備)の項目で、自分のパソコンに合う方法を確認します。インストール済みでなければ、先に準備が必要です。

  2. 2文字を入力する画面でWhisperを入れる

    WindowsではPowerShell、Macではターミナルを開いて入力します。ここでいうコマンドとは、パソコンへの操作の指示を文字で書いたものです。GitHubの画面へ入力するものではありません。

    この手順で使う入力例

    python -m pip install -U openai-whisper
  3. 3短い録音で文章を作る

    録音のコピーを置いたフォルダで実行します。下のkaigi.mp3を実際の録音ファイル名に置き換えます。smallは使うAIの種類、jaは日本語、txtは文章ファイルとして保存する指定です。初回はAIのデータをダウンロードします。

    この手順で使う入力例

    whisper "kaigi.mp3" --language ja --model small --output_format txt
  4. 4できた文章を開く

    同じフォルダの「kaigi.txt」をメモ帳などで開き、録音と比べて間違いを直します。字幕を付けたい場合は、関連する「動画に字幕をつける」記事で次の作業を確認できます。

つまずいたときはAIに手伝ってもらう聞き方を見てください。使っているパソコンと、どの手順で止まったかを伝えましょう。

いいところ・気になるところ

いいところ

  • 日本語の録音を文章にできる
  • 自分のパソコンで処理する方法がある
  • ソフト自体の利用料金がかからない

気になるところ

  • 必要なソフトの準備と、文字を入力する操作がある
  • パソコンや録音によって処理時間が変わる
  • 人名・数字などに聞き間違いがある
COMBINE

一緒に使うと便利

このツールと組み合わせると、できることが増えるもの

一緒に使うと便利

faster-whisper

Whisperでの処理の待ち時間を減らすための道具

Whisperでの待ち時間を減らすための選択肢です。導入手順が異なり、待ち時間や聞き取り結果は設定と音声によって変わります。

一緒に使うと便利

FFmpeg

動画・音声を変換するツール

動画から音だけを取り出したり、作った字幕を映像の一部として表示して保存したりできます。

ALTERNATIVE

似たことができるサービス

どちらが自分に合うかは、目的によって変わります

似たことができるサービスPR

Notta

ブラウザで使える文字起こしサービス

同じ「音声を文字にする」ことができる商用サービスです。導入が要りません。

Nottaでできること
入れる作業が一切不要。スマホで録音してその場で文字になり、話者の分離やチーム共有まで画面上でできる。
Whisperでできること
音声を外に出さない。時間の上限がなく、何百時間流しても料金は変わらない。
無料枠あり/有料プランは月額制サービス内容・利用条件を見る

紹介先:notta.ai(別のタブで開きます)

広告・PR:紹介先で申し込むと、当サイトに紹介料が入ることがあります。

GOOD TO KNOW

必要な人だけ:一緒に用意するもの

知っておきたいPR

ICレコーダー(外部音声入力つき)

会議の録音機材

録音が聞き取りづらい場合に検討します。まず手持ちの機器で録音位置や周囲の音を見直し、改善しない場合は会議の人数・配置に合うマイクを比べます。

紹介先:amazon.co.jp(別のタブで開きます)

広告・PR:紹介先で申し込むと、当サイトに紹介料が入ることがあります。

Whisperの開発情報・出典

GitHub上で公開されているWhisperのプログラムに関する情報です。スター数はGitHubで関心を示した数で、Whisperの利用者数を表すものではありません。

GitHubのスター数
109,396(2026年9月20日時点)
ライセンス
MIT
主な言語
Python
GitHub上の更新
2026年8月31日直近3か月以内に更新されています
開発資料(GitHub)
https://github.com/openai/whisper
当サイトでの確認日
2026年9月18日

スター数・ライセンス・主な言語・最終更新は、2026年9月20日に GitHub から自動で取得した値です。ライセンスの補足と、説明文・準備の目安の判定は当サイトが書いています。 ライセンスや料金は変わることがあるので、使う前に必ず公式の情報をご確認ください。

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