JabRef
論文や資料の出典を、1つのファイルにためて引用に使う
Zotero より軽く、出典データそのものを自分で持ちます。論文やレポートを書く人向けです。
GitHubのスター数 4,747GitHub上の更新 2026年9月20日当サイトの確認日:2026年9月21日
まず、ここだけ見れば分かります
- 料金
- 無料ソフト自体に料金はかかりません
- 日本語
- 日本語OK画面が日本語です。
- 対応環境
- Windows / Mac / Linux
- 準備の目安
- ★★★準備あり必要なソフトを入れたり、文字で指示を入力したりする準備があります。
- 計算用の部品
- 専用のGPUは必須ではありませんGPUは、画像やAIなどの計算にも使われる部品です。必要な性能や処理時間は、使う機能・設定で変わります。
- 必要なもの
- 対応するパソコンや、保存先の空き容量を確認してください
これは何?
論文や書籍の出典情報(著者・題名・発行年など)をためて、引用に使うためのソフトです。データは BibTeX という文章ファイル1つに入り、それが本体になります。Zotero がブラウザと連携して保存していく作りなのに対し、こちらはファイルを自分で持ち、細かく編集する作りです。LaTeX で文章を書く人に長く使われています。
できること・できないこと
できること
- 出典情報をためて分類する
- DOI や ISBN から出典情報を自動で取り込む
- PDF を出典に紐づけて保存する
- LaTeX や Word から引用する
- 引用の形式(スタイル)を切り替える
- 重複した出典を見つける
できないこと
- ブラウザを見ているだけで自動保存すること(Zotero のほうが得意です)
- クラウドで自動同期すること(ファイルを自分で共有します)
- 論文そのものを探すこと
こんな人に向いています
- 論文やレポートを書く人
- LaTeX を使う人
- 出典データを自分のファイルとして持ちたい人
こんなふうに使えます
出典を貯めておく
DOI を貼るだけで、著者・題名・掲載誌が自動で入ります。手で打ち直す必要がありません。
引用形式を後から変える
提出先によって形式が違っても、データは同じまま、出力だけ切り替えられます。
使いはじめるまで
JabRefを使うための案内
手順は上から順番に進めます。「入力例」がある場合は、どの画面へ入力するか、どの名前で保存するかを本文で確認してください。
上のリンクはJabRefの開発資料です。GitHubというサイト自体の見方は、共通のGitHub入門で説明しています。
1入れる
公式サイトから、使っているパソコンに合うものをダウンロードして入れます。
2ライブラリを作る
新規作成で、出典をためるファイル(.bib)を1つ作ります。これが本体です。
3出典を足す
「ID による新規登録」で DOI や ISBN を貼ると、情報が自動で入ります。PDF を持っている場合は、そこに紐づけられます。
4引用する
Word の場合は連携用の追加機能を入れます。LaTeX の場合は、作った .bib を読み込ませます。
つまずいたときはAIに手伝ってもらう聞き方を見てください。使っているパソコンと、どの手順で止まったかを伝えましょう。
いいところ・気になるところ
いいところ
- データが1つのファイルで、持ち運びやすい
- 動作が軽い
- 画面が日本語
気になるところ
- 同期は自分で用意する
- Web からの取り込みは Zotero のほうが楽
- 最初に BibTeX の考え方を覚える必要がある
JabRefの開発情報・出典
GitHub上で公開されているJabRefのプログラムに関する情報です。スター数はGitHubで関心を示した数で、JabRefの利用者数を表すものではありません。
- GitHubのスター数
- 4,747(2026年9月20日時点)
- ライセンス
- MIT
- 主な言語
- Java
- GitHub上の更新
- 2026年9月20日直近3か月以内に更新されています
- 開発資料(GitHub)
- https://github.com/JabRef/jabref
- 当サイトでの確認日
- 2026年9月21日
スター数・ライセンス・主な言語・最終更新は、2026年9月20日に GitHub から自動で取得した値です。ライセンスの補足と、説明文・準備の目安の判定は当サイトが書いています。 ライセンスや料金は変わることがあるので、使う前に必ず公式の情報をご確認ください。
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