Dify
資料への質問や文章の整理をするAIの道具を作る
画面の部品を組み合わせて、AIにしてほしい作業を決めます。たとえば、社内資料をもとに質問に答える仕組みを作れます。動かす場所やAIの接続設定は別に必要です。
GitHubのスター数 16万GitHub上の更新 2026年9月20日当サイトの確認日:2026年9月18日
まず、ここだけ見れば分かります
- 料金
- 無料(有料版あり)自分で置くなら無料。運営元のクラウド版は有料プランあり。
- 日本語
- 日本語OK
- 対応環境
- Linux / ブラウザ / Windows / Mac
- 準備の目安
- ★★★準備あり必要なソフトを入れたり、文字で指示を入力したりする準備があります。
- 計算用の部品
- 専用のGPUは必須ではありませんGPUは、画像やAIなどの計算にも使われる部品です。必要な性能や処理時間は、使う機能・設定で変わります。
- 必要なもの
- Docker
自分に合う進め方を選ぶ
料金だけでなく、最初の準備と、使い続ける手間も比べてみましょう。
これは何?
AIを使った処理を、画面上でブロックをつないで組み立てるツールです。「資料を検索して、要約して、Slackに流す」といった流れが、プログラムなしで作れます。
できること・できないこと
できること
- AIチャットボットを作って公開する
- 複数の処理をつないだ流れを組む
- 資料を読ませて、その中身から答えさせる
- 作ったものをAPIとして他のシステムから呼ぶ
- 使ったAIの費用や履歴を記録する
できないこと
- AIモデルそのものの提供(外部APIか Ollama が要ります)
- Docker なしでの手軽な導入
こんな人に向いています
- 社内向けのAIツールを作りたい人
- AIを使った自動処理を試したい人
- プログラムを書かずにAIを組みたい人
こんなふうに使えます
社内問い合わせ対応のチャットを作る
社内規程を読ませておけば、「有給の申請方法は?」に規程に沿って答えるチャットができます。
記事の下書きを自動で作る流れを組む
「調べる→構成を作る→本文を書く」を1つの流れにして、毎回同じ品質で回せます。
使いはじめるまで
Difyを使うための案内
手順は上から順番に進めます。「入力例」がある場合は、どの画面へ入力するか、どの名前で保存するかを本文で確認してください。
上のリンクはDifyの開発資料です。GitHubというサイト自体の見方は、共通のGitHub入門で説明しています。
この手順で出てくる言葉の意味
- Docker(ドッカー)
- アプリと、それを動かすのに必要なものをまとめて扱う道具です。Docker自体の準備や設定が必要です。
- API(エーピーアイ)
- 別のサービスに処理を頼むための接続口です。APIキーは、その接続に使う秘密の文字列です。接続先の登録や料金確認が必要な場合があります。
1Docker を入れる
ここが最初の関門です。
2Dify を起動する
この手順で使う入力例
git clone https://github.com/langgenius/dify.git cd dify/docker cp .env.example .env docker compose up -d3ブラウザで開く
localhost を開いて、最初の管理者アカウントを作ります。
4使うAIを登録する
外部のAPIキーか、Ollama のアドレスを設定します。
つまずいたときはAIに手伝ってもらう聞き方を見てください。使っているパソコンと、どの手順で止まったかを伝えましょう。
いいところ・気になるところ
いいところ
- 日本語で使える
- プログラムなしで組める
- 作ったものをすぐ公開できる
- 情報が多い
気になるところ
- Docker が前提
- 動かすのにそれなりのメモリが要る
- 機能が多く、最初は迷う
似たことができるサービス
どちらが自分に合うかは、目的によって変わります
n8n
汎用の自動化ツール
同じく「線でつないで処理を組む」ことができます。AIに特化しているか、何にでも使えるかの違いです。
- n8nでできること
- AI以外の連携(メール・カレンダー・表計算など)が圧倒的に豊富。
- Difyでできること
- AIを使った処理の作りやすさと、チャットとして公開する機能が強い。
Difyの開発情報・出典
GitHub上で公開されているDifyのプログラムに関する情報です。スター数はGitHubで関心を示した数で、Difyの利用者数を表すものではありません。
- GitHubのスター数
- 156,585(2026年9月20日時点)
- ライセンス
- 独自ライセンスApache 2.0 をもとにした独自ライセンス。社内利用や、自社サービスの裏側として使うのは自由です。Dify 自体をマルチテナントのサービスとして再提供する場合は、商用ライセンスが必要です。
- 主な言語
- TypeScript
- GitHub上の更新
- 2026年9月20日直近3か月以内に更新されています
- 開発資料(GitHub)
- https://github.com/langgenius/dify
- 公式サイト
- https://dify.ai/
- 当サイトでの確認日
- 2026年9月18日
スター数・ライセンス・主な言語・最終更新は、2026年9月20日に GitHub から自動で取得した値です。ライセンスの補足と、説明文・準備の目安の判定は当サイトが書いています。 ライセンスや料金は変わることがあるので、使う前に必ず公式の情報をご確認ください。
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