Style-Bert-VITS2
日本語のナレーションを、話し方の調子を選んで作れる
打ち込んだ日本語を音声にします。明るい・落ち着いた、といった話し方の調子を選べるのが特徴です。
GitHubのスター数 1,371GitHub上の更新 2025年12月7日当サイトの確認日:2026年9月20日
まず、ここだけ見れば分かります
- 料金
- 無料ソフト自体に料金はかかりません
- 日本語
- 日本語OK日本語向けに作られていて、説明も日本語です。
- 対応環境
- Windows / Linux
- 準備の目安
- ★★★設定が多い複数のソフトや接続先などを準備します。設定に慣れた人の手助けがあると進めやすい道具です。
- 計算用の部品
- 専用のGPUは必須ではありませんGPUは、画像やAIなどの計算にも使われる部品です。必要な性能や処理時間は、使う機能・設定で変わります。
- 必要なもの
- Python が入っていること / 計算用の部品(GPU)があると快適。なくても動きますが時間がかかります / 初回にAIのデータをダウンロードするための通信と空き容量
自分に合う進め方を選ぶ
料金だけでなく、最初の準備と、使い続ける手間も比べてみましょう。
これは何?
打ち込んだ日本語の文章を、人の声のような音声にするソフトです。ふつうの音声合成と違い、話し方の調子(明るい・落ち着いた など)を選べます。日本語の読み上げに合わせて作られていて、説明も日本語で書かれています。
できること・できないこと
できること
- 日本語の文章を音声にする
- 話し方の調子を選んで、同じ文章の雰囲気を変える
- 音声ファイルとして保存する
- 自分で用意した音声から、声を学習させる
できないこと
- 他人の声を、本人の許可なく使うこと
- 日本語以外の自然な読み上げ
- 準備なしですぐ動かすこと
こんな人に向いています
- 動画のナレーションに、抑揚をつけたい人
- VOICEVOX の声では合わない場面がある人
- 自分の作品の中で使う声を用意したい人
こんなふうに使えます
解説動画のナレーションに表情をつける
同じ原稿でも、落ち着いた調子と明るい調子を使い分けると、聞いていて飽きにくくなります。
長い原稿を、録り直しなしで直す
文章を書き換えれば音声も作り直せるので、言い間違いの録り直しがなくなります。
使いはじめるまで
Style-Bert-VITS2を使うための案内
手順は上から順番に進めます。「入力例」がある場合は、どの画面へ入力するか、どの名前で保存するかを本文で確認してください。
上のリンクはStyle-Bert-VITS2の開発資料です。GitHubというサイト自体の見方は、共通のGitHub入門で説明しています。
この手順で出てくる言葉の意味
- Python(パイソン)
- プログラムを動かすためのソフトです。「Pythonが必要」とある道具は、先に対応する版のPythonを入れて使います。
- CPU / GPU
- どちらもパソコンで計算する部品です。CPUは基本の処理を担当し、GPUは画像やAIなどの計算にも使われます。必要な種類や性能は、道具によって違います。
1公式の手順どおりに入れる
Windows 向けに、必要なものをまとめて用意する手順が公開されています。Python の準備から順に進めます。
2起動して画面を開く
起動するとブラウザに操作画面が出ます。ここに文章を打ち込みます。
3声と調子を選んで作る
使う声と話し方の調子を選び、文章を入れて生成します。気に入らなければ調子を変えて作り直します。
4音声を保存して動画に入れる
書き出した音声ファイルを、動画編集のソフトに読み込みます。
つまずいたときはAIに手伝ってもらう聞き方を見てください。使っているパソコンと、どの手順で止まったかを伝えましょう。
いいところ・気になるところ
いいところ
- 日本語の抑揚が自然
- 話し方の調子を選べる
- 説明が日本語で書かれている
気になるところ
- 準備の手順が多く、慣れが要る
- 更新の頻度がゆるやかになっています
- 使う声のデータごとに、利用してよい範囲が違います。必ず配布元の記載を確認してください
似たことができるサービス
どちらが自分に合うかは、目的によって変わります
VOICEVOX
日本語の音声合成ソフト
同じく日本語を音声にできます。準備の手間がまったく違います。
- VOICEVOXでできること
- インストールするだけで使える。読み方を1文字ずつ直せる。日本語の情報が多い。
- Style-Bert-VITS2でできること
- 話し方の調子を選べる。自分で用意した音声から声を学習させられる。
Style-Bert-VITS2の開発情報・出典
GitHub上で公開されているStyle-Bert-VITS2のプログラムに関する情報です。スター数はGitHubで関心を示した数で、Style-Bert-VITS2の利用者数を表すものではありません。
- GitHubのスター数
- 1,371(2026年9月20日時点)
- ライセンス
- AGPL-3.0AGPL-3.0。これはソフト本体の条件です。読み上げに使う「声のデータ(モデル)」は別で、配布元ごとに商用利用の可否やクレジット表記の条件が違います。公開する前に、使った声の配布ページを必ず確認してください。
- 主な言語
- Python
- GitHub上の更新
- 2025年12月7日1年以内に更新はありますが、頻度はゆるやかです
- 開発資料(GitHub)
- https://github.com/litagin02/Style-Bert-VITS2
- 当サイトでの確認日
- 2026年9月20日
スター数・ライセンス・主な言語・最終更新は、2026年9月20日に GitHub から自動で取得した値です。ライセンスの補足と、説明文・準備の目安の判定は当サイトが書いています。 ライセンスや料金は変わることがあるので、使う前に必ず公式の情報をご確認ください。
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