Scribus
チラシ・冊子・名刺を、印刷所に出せる品質で組む
文字と画像を紙面に配置する専用ソフトです。印刷用の色指定に対応しているので、印刷所へそのまま入稿できます。
開発は GitHub の外で行われています当サイトの確認日:2026年9月21日
まず、ここだけ見れば分かります
- 料金
- 無料ソフト自体に料金はかかりません
- 日本語
- 日本語OK画面が日本語です。日本語の文字組みも扱えます。
- 対応環境
- Windows / Mac / Linux
- 準備の目安
- ★★★設定が多い複数のソフトや接続先などを準備します。設定に慣れた人の手助けがあると進めやすい道具です。
- 計算用の部品
- 専用のGPUは必須ではありませんGPUは、画像やAIなどの計算にも使われる部品です。必要な性能や処理時間は、使う機能・設定で変わります。
- 必要なもの
- 対応するパソコンや、保存先の空き容量を確認してください
これは何?
チラシ・冊子・名刺・ポスターなど、紙に印刷するものを組み立てるためのソフトです。WordやPowerPointと違い、文字と画像を「箱」として紙面に自由に置いていきます。印刷所が求めるCMYKという色の指定や、断ち落としの余白に対応しているので、家庭のプリンタだけでなく、印刷所への入稿にも使えます。
できること・できないこと
できること
- チラシ・冊子・名刺・ポスターを組む
- 印刷用の色指定(CMYK)で作る
- 断ち落としの余白を設定する
- 印刷所に渡せるPDFを書き出す
- 同じレイアウトで中身だけ差し替える(差し込み)
- 複数ページの冊子を組む
できないこと
- 写真そのものを加工すること(GIMP や darktable が向いています)
- イラストを描くこと(Inkscape や Krita が向いています)
- Webサイトの画面を設計すること(Penpot が向いています)
- 開いてすぐ感覚で使うこと(用語と手順を覚える必要があります)
こんな人に向いています
- お店や教室のチラシを自分で作りたい人
- 印刷所に出す原稿を用意したい人
- 同人誌や小冊子を組みたい人
こんなふうに使えます
印刷所に出すチラシを作る
色の指定と余白を正しく設定してPDFを書き出せば、入稿できます。WordのPDFだと断られることがある部分を、最初から押さえられます。
同じ体裁で中身を差し替える
名刺や会員証のように、形は同じで名前だけ違うものを、表データから流し込めます。
使いはじめるまで
Scribusを使うための案内
手順は上から順番に進めます。「入力例」がある場合は、どの画面へ入力するか、どの名前で保存するかを本文で確認してください。
上のリンクはScribusの開発資料です。GitHubというサイト自体の見方は、共通のGitHub入門で説明しています。
1入れる
公式サイト(scribus.net)から、使っているパソコンに合うものをダウンロードして入れます。
2紙のサイズを決める
新規作成で、A4などの用紙・向き・余白を決めます。印刷所に出すなら、断ち落としの余白(3mm程度)もここで設定します。
3箱を置いて中身を入れる
文字の箱・画像の箱を紙面に置き、その中に文章や写真を入れます。箱ごとに位置と大きさを決めていく作りです。
4確認して書き出す
「印刷前チェック」で問題がないか確かめてから、PDFとして書き出します。ここで解像度不足や色の指定の誤りが分かります。
つまずいたときはAIに手伝ってもらう聞き方を見てください。使っているパソコンと、どの手順で止まったかを伝えましょう。
いいところ・気になるところ
いいところ
- 印刷所に出せる品質で作れる
- 画面が日本語
- 無料で、作ったものの商用利用に制限がない
気になるところ
- 操作を覚えるのに時間がかかる
- 見た目が今風ではない
- 写真加工やイラスト作成は別のソフトが要る
Scribusの開発情報・出典
GitHub上で公開されているScribusのプログラムに関する情報です。スター数はGitHubで関心を示した数で、Scribusの利用者数を表すものではありません。
開発は別の場所
GitHub にあるのは写しで、開発は別の場所で続いています。GitHub 上の最終更新日とスター数は実態を表しません。GitHub にあるのは公式SVNの写しです。開発と不具合の受付は scribus.net 側で行われています。GitHub 上の更新日は、開発の活発さを表しません。
- GitHubのスター数
- 630(2026年9月20日時点)GitHub にあるのは写しなので、この数は実際の利用の広さを表しません
- ライセンス
- 独自ライセンス本体は GPL-2.0 以降です。一部の部品は LGPL・BSD・MIT・パブリックドメインなど別のライセンスになっています。作ったチラシや冊子の中身は、当然あなたのものです。
- 主な言語
- C++
- GitHub上の更新
- 2026年9月15日写しの更新日です。GitHub にあるのは公式SVNの写しです。開発と不具合の受付は scribus.net 側で行われています。GitHub 上の更新日は、開発の活発さを表しません。
- 開発資料(GitHub)
- https://github.com/scribusproject/scribus
- 当サイトでの確認日
- 2026年9月21日
スター数・ライセンス・主な言語・最終更新は、2026年9月20日に GitHub から自動で取得した値です。ライセンスの補足と、説明文・準備の目安の判定は当サイトが書いています。 ライセンスや料金は変わることがあるので、使う前に必ず公式の情報をご確認ください。
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