本文へスキップ
仕事効率化#同期#バックアップ#クラウド

Rclone

別々のクラウドの間で、ファイルをまとめて動かせる

GoogleドライブとDropboxのように、違うサービスの間で直接コピーできます。一度パソコンに落とす必要がありません。

GitHubのスター数 6.0万GitHub上の更新 2026年9月20日当サイトの確認日:2026年9月20日

まず、ここだけ見れば分かります

料金
無料ソフト自体に料金はかかりません
日本語
日本語なし画面はなく、文字入力で操作します。表示は英語です。
対応環境
Windows / Mac / Linux
準備の目安
設定が多い複数のソフトや接続先などを準備します。設定に慣れた人の手助けがあると進めやすい道具です。
計算用の部品
専用のGPUは必須ではありませんGPUは、画像やAIなどの計算にも使われる部品です。必要な性能や処理時間は、使う機能・設定で変わります。
必要なもの
文字入力で操作する画面 / つなぎたいサービスのアカウント

自分に合う進め方を選ぶ

料金だけでなく、最初の準備と、使い続ける手間も比べてみましょう。

これは何?

70以上のクラウドサービスをつないで、ファイルをコピーしたり、同じ状態に保ったりするための道具です。GoogleドライブからDropboxへ、といった移動を、パソコンに一度落とさずに直接できます。引っ越しやバックアップに使われます。

できること・できないこと

できること

  • 違うクラウドサービスの間で直接コピーする
  • 決まった時刻に自動でバックアップする
  • クラウドをパソコンのフォルダのように見せる
  • コピーする前に、何が起きるかを確認する
  • 暗号化して保存する

できないこと

  • 画面をクリックするだけの操作(文字入力が要ります)
  • 消してしまったファイルを元に戻すこと
  • サービス側の利用条件を超えること

こんな人に向いています

  • 無料枠が終わるクラウドから、別のサービスへ移したい人
  • 大事なファイルを2か所に置いておきたい人
  • 写真をまとめて別の場所へ移したい人

こんなふうに使えます

  • クラウドの引っ越しをする

    容量の都合で別のサービスへ移すとき、パソコンに全部落として上げ直す必要がなくなります。

  • 自分のサーバーのデータを、クラウドへ逃がす

    自分で置いた写真や書類を、決まった時刻にクラウドへ複製しておきます。機械が壊れても残ります。

使いはじめるまで

Rcloneを使うための案内

手順は上から順番に進めます。「入力例」がある場合は、どの画面へ入力するか、どの名前で保存するかを本文で確認してください。

上のリンクはRcloneの開発資料です。GitHubというサイト自体の見方は、共通のGitHub入門で説明しています。

  1. 1入れる

    公式サイトの手順に沿って入れます。Windows は配布ファイルを置くだけでも動きます。

  2. 2つなぐ先を登録する

    対話形式で設定が進みます。案内に従って、使うサービスを選んで許可します。

    この手順で使う入力例

    rclone config
  3. 3まず「何が起きるか」だけ見る

    いきなり実行せず、確認の指定を付けて動きを見ます。ここを飛ばすと事故が起きます。

    この手順で使う入力例

    rclone copy gdrive:photos dropbox:photos --dry-run
  4. 4実行する

    確認して問題なければ、--dry-run を外して実行します。

    この手順で使う入力例

    rclone copy gdrive:photos dropbox:photos --progress

つまずいたときはAIに手伝ってもらう聞き方を見てください。使っているパソコンと、どの手順で止まったかを伝えましょう。

いいところ・気になるところ

いいところ

  • つなげるサービスが非常に多い
  • 実行前に結果を確認できる
  • 自動で回せる
  • 長く使われていて情報が多い

気になるところ

  • 文字入力での操作になる
  • sync(同じ状態に保つ)の指定を誤ると、片方に合わせてファイルが消える
  • 大量に動かすと、サービス側の制限に当たることがある
ALTERNATIVE

似たことができるサービス

どちらが自分に合うかは、目的によって変わります

似たことができるサービス

Syncthing

機械どうしでフォルダをそろえる道具

同じ「ファイルをそろえる」ですが、相手が違います。クラウドではなく、自分の機械どうしをつなぐならこちらです。

Syncthingでできること
画面があり、機械どうしを直接つなぐ。常に自動でそろう。
Rcloneでできること
クラウドサービスにつなげる。決まった時刻に動かす使い方に向く。

Rcloneの開発情報・出典

GitHub上で公開されているRcloneのプログラムに関する情報です。スター数はGitHubで関心を示した数で、Rcloneの利用者数を表すものではありません。

GitHubのスター数
59,861(2026年9月20日時点)
ライセンス
MIT
主な言語
Go
GitHub上の更新
2026年9月20日直近3か月以内に更新されています
開発資料(GitHub)
https://github.com/rclone/rclone
公式サイト
https://rclone.org/
当サイトでの確認日
2026年9月20日

スター数・ライセンス・主な言語・最終更新は、2026年9月20日に GitHub から自動で取得した値です。ライセンスの補足と、説明文・準備の目安の判定は当サイトが書いています。 ライセンスや料金は変わることがあるので、使う前に必ず公式の情報をご確認ください。

NEXT

次に見るなら

READ

このツールが出てくる記事

SIMILAR

似たツール

同じことができる、または一緒によく使われるもの