本文へスキップ
Excel・データ#PDF変換#表抽出#Python

Camelot

PDFにある表を、Excelで開ける形にする

PDFの表を取り出し、数字を打ち直す手間を減らす道具です。写真として保存された表は苦手です。使うには準備用のソフトと短いプログラムが必要です。

GitHubのスター数 3,823GitHub上の更新 2026年9月19日当サイトの確認日:2026年9月18日

まず、ここだけ見れば分かります

料金
無料ソフト自体に料金はかかりません
日本語
日本語は一部
対応環境
Windows / Mac / Linux
準備の目安
準備あり必要なソフトを入れたり、文字で指示を入力したりする準備があります。
計算用の部品
専用のGPUは必須ではありませんGPUは、画像やAIなどの計算にも使われる部品です。必要な性能や処理時間は、使う機能・設定で変わります。
必要なもの
Python が入っていること / Ghostscript(環境による)

自分に合う進め方を選ぶ

料金だけでなく、最初の準備と、使い続ける手間も比べてみましょう。

比較記事:PDFの表をExcelにする方法、4つを比べました

これは何?

PDFの中の表を取り出して、表計算で扱える形にするツールです。罫線を手がかりにするので、線でかこまれた表に強いです。

できること・できないこと

できること

  • PDFの表をCSV / Excel / JSON で書き出す
  • ページを指定してまとめて取り出す
  • 取り出しの正確さを数値で確認する

できないこと

  • 画像として貼られた表(先にOCRが必要)
  • 罫線のないレイアウトの表(苦手です)

こんな人に向いています

  • 請求書や統計資料から表を抜く作業を繰り返している人

こんなふうに使えます

  • 毎月届く同じ形式の請求書から数字を抜く

    一度プログラムを書けば、あとは毎月それを実行するだけになります。

使いはじめるまで

Camelotを使うための案内

手順は上から順番に進めます。「入力例」がある場合は、どの画面へ入力するか、どの名前で保存するかを本文で確認してください。

上のリンクはCamelotの開発資料です。GitHubというサイト自体の見方は、共通のGitHub入門で説明しています。

この手順で出てくる言葉の意味
Python(パイソン)
プログラムを動かすためのソフトです。「Pythonが必要」とある道具は、先に対応する版のPythonを入れて使います。
  1. 1入れる

    この手順で使う入力例

    pip install "camelot-py[base]"
  2. 2取り出す

    この手順で使う入力例

    import camelot
    tables = camelot.read_pdf("seikyu.pdf", pages="1-end")
    tables.export("out.csv", f="csv")
  3. 3うまく取れないときは

    罫線のない表は flavor="stream" を試します。

    この手順で使う入力例

    camelot.read_pdf("a.pdf", flavor="stream")

つまずいたときはAIに手伝ってもらう聞き方を見てください。使っているパソコンと、どの手順で止まったかを伝えましょう。

いいところ・気になるところ

いいところ

  • 罫線のある表なら精度が高い
  • 取り出しの正確さを確認できる
  • 無料

気になるところ

  • プログラムを数行書く
  • 罫線のない表は苦手
  • 別のソフト(Ghostscript)が要ることがある

Camelotの開発情報・出典

GitHub上で公開されているCamelotのプログラムに関する情報です。スター数はGitHubで関心を示した数で、Camelotの利用者数を表すものではありません。

GitHubのスター数
3,823(2026年9月20日時点)
ライセンス
MIT
主な言語
Python
GitHub上の更新
2026年9月19日直近3か月以内に更新されています
当サイトでの確認日
2026年9月18日

スター数・ライセンス・主な言語・最終更新は、2026年9月20日に GitHub から自動で取得した値です。ライセンスの補足と、説明文・準備の目安の判定は当サイトが書いています。 ライセンスや料金は変わることがあるので、使う前に必ず公式の情報をご確認ください。

NEXT

次に見るなら

READ

このツールが出てくる記事

SIMILAR

似たツール

同じことができる、または一緒によく使われるもの